スクワットで女性の頻尿改善 動画あり 駆け込みドクター 

training

2015年11月29日放送『駆け込みドクター』運命を変える健康診断で、尿もれや頻尿に関する特集をやっていました。

そのなかで、女性の尿もれには、骨盤底筋のスクワットで改善が期待できると。

内容をまとめてみました。

スポンサーリンク

女性の尿もれの実態

日本泌尿器科学会の調査で、40代以上の女性の4割以上が尿もれで悩んでいることがわかりました。

男性の尿道は約25cm。女性の尿道は約4cm。女性は、男性に比べて尿道が短いため、ちょっとした刺激で尿もれしやすい。尿もれは、正式には尿失禁と言う。

女性の場合には、大きく分けて2つのタイプがある。

腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁。

腹圧性尿失禁とは

くしゃみや咳などで、お腹に力を入れたときに、尿が漏れる症状。

膀胱などを支えている骨盤底筋の緩みが主な原因。

加齢とともに緩むことで尿道が下がり、お腹に力がかかると尿が漏れる。

骨盤の筋肉を鍛えることで、腹圧性尿失禁を予防できる。

切迫性尿失禁とは

膀胱が収縮して、尿もれや頻尿を起こす症状。

急におしっこがしたくなり、我慢できずに漏らしてしまうことも。

原因は不明。多くの女性が悩みを抱え込んでしまう。

スポンサーリンク

骨盤底筋スクワットで、尿もれ改善が期待できる

  1. かかとをつけて、足を八の字にする。
  2. 両膝をくっつける。
  3. この状態を保ったまま、膝を曲げる。背中をまっすぐ伸ばしながら、お尻を突き出し10秒キープ。
  4. ゆっくりと元の姿勢に戻す。

1日3セット(1セット3回)行うと骨盤底筋が鍛えられ、尿漏れの改善が期待できる。

骨盤底筋がどこなのかを意識をしなくても、無意識で鍛えられる。

ポイントは、3.の膝をくっつけたまま、お尻を突き出す。

骨盤底筋は、筋肉なので加齢とともに緩んでくる。

腹圧性尿失禁を持っている方の9割くらいが出産経験がある。

赤ちゃんが産道を通ってくる時に、骨盤底筋を少し傷つけてしまうから。

今回の番組の内容とは別ですが、youtubeで骨盤底筋を鍛える動画がありましたので載せておきます。

膀胱炎

20代~30代の女性がかかりやすい膀胱炎。

主な症状は、頻尿、残尿感、排尿後の痛み、血尿など。

膀胱炎の原因は

ほとんどの場合は、細菌によって起きるもの。便に混ざった菌が、膀胱に入り込むことによっておこる。女性は尿道が短く、肛門と膀胱が近いため感染しやすい。

菌が膀胱の中に長時間とどまっていると繁殖をする。一定数以上になると膀胱炎が起きる。おしっこには、膀胱に入ってきた細菌を洗い流す作用があるので我慢は禁物。

腎盂腎炎とは

おしっこを我慢をしすぎると、細菌が尿管を通じて腎臓に入り、腎盂腎炎になる可能性がある。腎盂腎炎の症状は、背中や腰の痛み、寒気、高熱など重症化すると細菌が腎臓から全身へ広がる。

敗血症とは

そして、腎盂腎炎が進行して、菌が血管の中に入ると敗血症です。

発熱、低血圧、脈拍数の増加、意識障害が起こる場合もある。命に関わる病気。

特に、高齢の方は膀胱炎、腎盂腎炎の症状があまり出ないので注意。敗血症になってから意識がもうろうとしてきて、救急車で運ばれてくる。

過去に1度膀胱炎になった方は、膀胱に菌が少量でも残っています。

その状態でおしっこを我慢したり、免疫力が落ちたりすると膀胱炎になりやすいので注意が必要です。

まとめ

  • 40代以上の女性の4割以上が、尿もれで悩んでいる。
  • 骨盤の筋肉を鍛えることで、腹圧性尿失禁を予防できる。
  • おしっこを我慢しすぎると、膀胱炎、腎盂腎炎、敗血症などのリスクが高まる。

スポンサーリンク

お時間を使って、最後まで記事を読んで頂いて、ありがとうございました。
少しでも良いなと思える内容はありましたか?
シェアボタンを押して頂けると、記事を書く励みになります(^^)