インフルエンザで異常行動が起きる?あなたの薬は大丈夫?

異常行動

2007年にインフルエンザの中学生の患者が異常行動を起こしたというニュースがありました。非常に痛ましい事件ですね。

ずいぶんと時が経っていますが、インフルエンザの治療でタミフルなどを飲んで大丈夫なのでしょうか?

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インフルエンザ自体に異常行動はある?

まず、知っておきたいのがインフルエンザの治療薬飲む飲まないに関わらず、異常行動のリスクがあるということです。

インフルエンザの初期症状は、他のページでも書いていますが、強い発熱、体の脱力感、倦怠感などが特徴です。

その後、経過によってはインフルエンザ脳炎に移行することもあり得ます。ウイルスが脳の中に入り込んで炎症を起こすことですね。そうなると、当然入り込む場所によっては、突然騒いだり、泣いたりと様々な症状が出てもおかしくはない訳です。

ただ、インフルエンザ脳炎というのは、1歳~5歳にかけて起こることが多いので、中学生だと起こる頻度は少ないかもしれないですね。

実際の異常行動ってどんなことになるの?

以下のような例が上げられています。

  • ベットで寝ていたのに、突然起き上がって走り出す。
  • 興奮して訳のわからないことを口走る。
  • 興奮して部屋のドアを開けて、外に飛び出そうとする。
  • 突然、笑いながら階段を上りだす。

家族がいきなりこんなことになったら、非常に不安になりますね。『興奮している』『活動的になる』というのが傾向としてあるようので注意したいです。

異常行動が起こるタイミングとしては、寝ていて目が覚めた後というのが頻度として多いです。これは、人間の体のスイッチが『OFF』から『ON』に変わるタイミングなので、それと関係があるかもしれませんね。寝起きは特に注意したいですね。

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タミフルを飲むと異常行動が起こる?

現在、インフルエンザとタミフルの異常行動の関係性は、否定されています。

以前、ニュースになった時は患者がタミフルを服用していたため、タミフルと異常行動の因果関係がクローズアップされることが多いです。それを受けて、原則10代の患者にはタミフルの使用は差し控えることと薬の使用法も変更になりました。

もともと、インフルエンザ自体に異常行動のリスクがあるので、タミフルや他の治療薬を飲む飲まないに関わらず注意したいですね。

まとめ

  • インフルエンザにかかってしまったら、それ自体で異常行動のリスクがある。
  • 異常行動は、興奮する、走りだす等症状が現れることが多い。
  • タミフルを飲んでも、異常行動のリスクは変わらない。

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