【新発見】治りにくい腰痛は、脳の活性化で改善。痛み止めの方法とは?

Low back pain

2011年11月16日放送の『ためしてガッテン』で、腰痛と脳の関係の特集をしていました。

治りにくい腰痛は、実は脳と関係していたのです。

脳の側坐核と言われる部分の活動が、腰痛を抑えるカギのようです。

早速、内容を見てみましょう。

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椎間板ヘルニアは、腰痛とは無関係?

骨と骨の間には、椎間板という組織があります。

椎間板ヘルニアは、長年悪い姿勢を続けていたり、体質などによって椎間板が飛び出してしまうことをいいます。飛び出してしまった椎間板は、場合によっては神経を圧迫して痛みやしびれを起こします。

飛び出してしまった椎間板を切除すれば、痛みはなくなると思いがちですが、なかには手術をしたけど、痛みが残ってしまっている人も少なくありません。

さらに、ヘルニアになってしまっても、マクロファージという免疫細胞がヘルニア部分を食べて治してくれます。

患者の回復満足度を、ヘルニアの手術をした人とヘルニア手術をしない人で比べた場合、2~10年では差がないことがわかりました。

側坐核の活動が落ちると、腰痛が起こる?

人の脳の中心の部分の近くに側坐核と言われる部分があります。

主な働きとしては、人間の快楽や報酬、恐怖などに関わること。

『やる気スイッチ』としても知られ、この側坐核が活性化してくると人はやる気が起こる。

痛みとの関係では、痛みが発生するとそれを抑制するような信号を送り、脳が大きな痛みとして感じないようにする働きがあると言われています。

明確な原因のない慢性的な腰痛持ちの人は、この側坐核の働きが低下していました。

側坐核の働きの低下は、痛みを抑制する信号が送れなくなるので、脳は小さな痛みでも過敏に感じてしまうんです。

慢性的なストレスが、側坐核の働きを低下させます。

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側坐核の活動を上げるには?

側坐核は、快楽と強く関連する場所です。

したがって、自分の趣味や好きなものを日常生活に積極的に取り入れることによって、側坐核の働きが高まります。

自分の好きな食べ物を食べたり、好きな音楽を聴いたり、好きなにおいを嗅いだりです。

また、別の方法としては側坐核を活性化するには、作業興奮という方法もあります。

作業や動くことで側坐核が刺激されて、やる気がでる仕組みです。

例えば、どうしてもやらなくてはいけない掃除があったとします。

最初はやりたくなかったけど、手を動かして掃除を始めたら徐々にやる気が出てきて、ついには最後まで行うことができたという経験はありませんか?それはまさに作業興奮の例ですね。

まとめ

  • 椎間板ヘルニアを治しても痛みが残る場合もある。
  • 側坐核の活動の低下は、小さい痛みでも過敏に感じてしまう。
  • 側坐核を活動を上げるには、自分の好きなことをしたり、作業興奮するのが効果的。

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