冷水と白湯の比較 水で便秘を解消するには、どちらが効果があるの?

冷水か白湯で、便秘解消

「便秘の解消には、冷水と白湯のどちらが効くの?」

「水を飲むと、便秘にはどんな風にいいの?」

「1日にどのくらいの量をどのタイミングで飲んだらいいの?」

など色々な疑問があると思います。

結論から言うと、冷水と白湯のどちらも効果は期待できるので、自分に合う方を続けたらいいです。

今回は、便秘解消と水分補給、冷水と白湯の効能についてまとめてみました。

どちらの方法が自分に合いそうかなと、考えながら読んでみて下さい。

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冷水で腸運動を刺激する方法

冷水1

朝起きたときに、コップ1杯(300ml)の冷水を一気に飲む。

この方法は、順天堂大学の小林弘幸医師も推奨している方法です。

小林先生は、便秘解消のスペシャリストで何冊もの本を執筆されていたり、便秘外来を開設されていたりします。

下の記事で、小林先生の便秘解消法を書いています。

スッキリ便秘解消法 便秘の種類と松本明子さんの方法とは?

メリット

朝に冷水を飲むことで胃が大きくなり、腸に冷たい水が流れ込み刺激となる。

これがきっかけになって、前の日の食べ物の消化された残りかすを押し出し、新しい食べ物を受け入れようとする胃結腸反射が起こり、蠕動運動が活発になり便秘解消の効果が期待できます。

朝以外の時間でも胃結腸反射は起こるので、冷水を飲むのは昼でも夜でも良いと言う人もいます。しかし、朝が一番胃結腸反射が大きいので、同じことをするのでも朝がオススメです。

デメリット

人によっては冷水が刺激となりすぎて、お腹をこわして下痢気味になってしまう場合がある。

また、冷水が体の体温を奪うため、臓器が冷えて代謝が低下する場合があります。

人によっては、代謝が低下すると腸の栄養吸収や蠕動運動が弱くなってしまう場合もありますので、冷水を飲んだあと、体調がすぐれない場合は飲むのを続けるのはやめましょう。

オススメの冷水

ポッカサッポロ Contrex (コントレックス) 1.5L

コントレックスという硬水を冷やして飲むのがおすすめです。

硬水とはミネラルが豊富な水のことで、水の中にマグネシウムやカルシウムなどが多く溶け込んでいます。

マグネシウムは、便を柔らかくする効果があり薬としても使われる成分ですが、普段の食事では十分に補給することが難しいです。コントレックスを飲むことで、簡単にマグネシウムの補給ができます。

白湯で腸運動を整える方法

白湯1

朝起きたときに、コップ1杯(200ml)の白湯をゆっくりと飲む。

この方法は、マハリシ南青山プライムクリニック院長の蓮村誠先生も推奨している方法です。

蓮村先生は、インドのアーユルヴェーダに精通しており、インド医学、東洋医学的な見地から医学的な判断をしておられます。

下の記事で、蓮村先生が勧める白湯の効能を書いています。

白湯の効能と作り方 ダイエットやデトックスに効果あり!

メリット

寝て起きたばかりのときは、活動をしていないため体の体温が下がっています。

この下がった体温を白湯で温めることによって、血流がよくなり胃や腸などの活動が活性化して、便秘解消の効果が期待できる。

また、胃に白湯が入ってきて膨らむことで、これから食物が入ってくると感じて、胃と腸の間で反射が起こって、腸の蠕動運動が活発になる。

デメリット

冷水を飲む方法と比べると、腸に優しいためいくぶんか刺激不足の場合がある。1回や2回ではなかなか効果がでにくいので、毎日飲むことを習慣にすると良い。

また、忙しい朝の時間に白湯をつくるのは、ちょっと大変な場合もあります。

オススメの白湯

便利!冷水温水ウォーターサーバー

ウォーターサーバーで、白湯をつくって飲むのがおすすめです。

白湯の正しい作り方は、やかんで水を沸騰させて冷ましたものを飲むことです。

でも、朝になかなか時間が取れないという方は、手っ取り早くウォーターサーバーの温水と冷水を混ぜて、白湯をつくってしまうと手間がかからず一瞬でできるので楽ですよ。

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間違った水分補給

バツ1

コーヒーやお茶などを飲んで、水分補給をしているよという人がいますよね。

でも実は、のどは潤っても体は潤っていないんです。その理由は、カフェインにあります。

カフェインには、利尿作用があり体の水分を尿として排出してしまう働きがあります。

場合によっては、飲んだ量以上に水分として出ていくこともあります。

水分を補給する目的ならば、水を飲みましょう。

1日に必要な水分量

1日に必要な水分は、1,500ml〜2,000mlです。

しかし、水分補給が大事っていっても、食事のときに飲んでるし、汁物も食べてるし、大丈夫じゃないの?と思う方もいるかと思います。でも必要なんです。

その理由は、飲んだ水のおよそ10%しか大腸に届かないため。腸はいつも水分不足になりやすいんです。

500mlペットボトル1本の水を飲んでも、大腸まで届くのはたった50mlです。

このことが頭にあると、もっと積極的に水分補給が必要だと思いますよね。

まとめ

  • 朝に冷水を飲むことで、腸を刺激して蠕動運動が活発になる。
  • 朝に白湯を飲むことで、臓器を温め、消化器官の活性化になる。
  • 冷水、白湯どちらが効果があるかは、個人差が大きい。自分に合う方を続けるのが大切。

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